国内でも数少ない防音賃貸マンションブランド「サウンドプルーフ」。コンサート会場と同じ多重防音構造を採用し、楽器演奏が24時間可能とあって、音楽愛好家はもちろんダンスや映画などエンターテイメントを楽しみたい方に広く人気を集めています。
実際に住んでいる方たちやサウンドプルーフに投資している方たちの声をピックアップし、その人気の理由に迫ります。
ツナガルデザイン株式会社が展開する防音賃貸マンションブランド「サウンドプルーフ」。国内に数少ない防音賃貸マンションブランドの中でも、ひと際高い防音性能を備え、エンターテイメントを心の底から楽しみたい方に人気を集めています。
稼働率は98.5%(※)で、入居待ちは1,400名以上(2024年3月)という過熱ぶり。巣ごもり需要で注目を浴びたコロナ渦以降も需要は継続しており、投資家の注目も集めています。
一時的に空室が生じた場合も、「1~2か月ですぐに次の入居者を決めてくれます」(オーナー経営者Tさん)と投資家の方も語るとおり、プロパティマネジメントもしっかり対応してくれます。
「サウンドプルーフ」の大きな特徴の1つが圧倒的な遮音性。計6件の特許を取得するなど独自の防音構造を採用し、隣室の「ドラム演奏音が聞こえない」とされるDr-100の空気音遮断性能を実現しました。衝撃にも強く、「上階のダンス衝撃音が聞こえない」レベルであるLH-30の床重量衝撃音遮断性能を誇っています(※)。
「防音」と表記しているマンションであっても実はDr-60~80程度の防音性能しか備えていないことが多く、100dBを超えるような音量で思い切り演奏をした場合、20~40dB程度は隣室に漏れてしまいます。
独自の防音構造を採用した「サウンドプルーフ」であれば、そうした音漏れを気にすることなく、演奏を思う存分楽しむことが可能。一般の入居者はもちろん、大手音楽レーベルとの法人契約を結んでいることも信頼性の高さを裏付けていると言えます。
富裕層に人気の城南エリアに強いなど、立地の良さも大きな魅力。城南エリアでも、特に住環境が整っている大田区・品川区・世田谷区・目黒区の「城南4区」を中心に物件を展開しつつ、渋谷区など城西エリアもカバーしています。最寄りの駅から徒歩十数分以内と、アクセスも良好。その他、山手線沿線や東急東横線沿線など、人気のエリアをおさえています。
多くの物件が音大のないエリアに展開していますが、いずれも高い入居率を維持。「音大が近くにないから不安だった」というオーナー(オーナー会社役員Oさん:都立大学)も「完成して2か月で満室になった」と喜んでいます。
ここからは実際にサウンドプルーフの物件を購入した投資家の方たちの声を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
「サウンドプルーフはしっかりとした防音設備を備えている分、どうしても販売価格が高いのが悩みどころでした。 賃料も同じ規模のマンションと比べると割高。空室リスクも起きやすいのではないかと心配でしたが、実際スタートしてみたら、長く住み続ける方が中心で退去は少ないです。
空室対策は投資家なら誰しも気になるところですが、ツナガルデザインさんはプロパティマネジメントに関して妥協が一切なく、基本は満室の状態が続き、仮に退去することがあっても1~2か月ですぐに次の入居者を決めてくれます。 長く経営を続けていけば、どうしてもマンションの大規模修繕などもあると思いますが、現状のような経営を維持できれば、しっかりと備えることができると思います。」
「『防音マンションは音楽をする人ぐらいしか入居しない』という先入観があったため、当初は『周辺に音大がない環境で需要はあるのだろうか?』と心配でした。ですが、完成して2か月で満室になり、それが続いています。満室になるとなかなか空きが発生しないので経営も安定しています。過去に退去がありましたが、すぐに次の入居が決まりました。
入居者の方にはテレビなどに出演して活躍されている音楽家の方もいて驚きました。そういったプロの方にも価値を認めていただき、選ばれていることが嬉しく、投資して良かったと思いました。また、歩道沿いの植栽が伸びた際は剪定を提案してくれるなど、賃貸管理や建物のメンテナンスもしっかりやってくれているので、全てにおいて100%満足しています。」
では、実際にサウンドプルーフに住んでいる方はどんな印象を持っているのでしょうか。主な口コミ評判をまとめました。
24時間好きな時間に練習できる
(バイオリニスト 中村里奈さん)
サウンドプルーフに入居して、生活全体にゆとりができました。24時間演奏可なので、その日の体調に合わせて自由な時間に練習ができます。機能面でも満足です。弦楽器本来の自然な響きを実現できています。仕事として演奏する場所との響きの違いもあまりないので、練習環境として素晴らしいです。
作曲の精度を高められる制作環境
(作曲家 内田智之さん)
周囲から雑音が聞こえないので、曲中に組み込んだ小さな音も部屋の中でしっかり聞き取ることができる、作曲の精度を高めることができる制作環境だと感じています。夜中に大雨が降っても部屋の中にいれば一切気づきません。制作の集中力も増します。夜中から作業を始めて気がついたら朝だった、なんてことも度々です。
全力でドラムを叩けるようになった
(プロドラマー 高橋遥平さん)
防音とはいえ、最初は外に音漏れしていないかドキドキしましたね。結局音漏れはしないという確信を得て、入居半月くらいから、全力でドラムをぶっ叩けるようになりました。サウンドプルーフの魅力は、思い立った時にドラムをいつでも叩けること。練習量が明らかに増えましたし、ライブ配信など、仕事の幅も広がりました。
投資家や入居者のサウンドプルーフに対する感想が特に多かったのが「音が本当に聞こえない」という声でした。 実際、どれくらいの遮音性なのか、「サウンドプルーフギャラリー自由が丘」のモデルルームでその防音性能を体験してみました。
モデルルームを併設した「サウンドプルーフギャラリー自由が丘」は、東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅より徒歩5分の好立地にあります。
一番の特徴は、グランドピアノとドラムが設置された演奏部屋とシアタールームが隣接されていること。多くの防音マンションのモデルルームは1部屋のみのケースが多く、隣室からの音漏れを実質的に確認できない欠点がありました。
ですが、サウンドプルーフのモデルルームは防音室が隣り合う2部屋となっているので、「本当に隣の部屋に音が漏れていないか」という実生活に基づいた検証をすることができます。
サウンドプルーフギャラリー
自由が丘
所在地:東京都目黒区緑が丘2-24-19
アクセス:東急東横線「自由が丘駅」より徒歩5分
ピアノとドラムが設置された演奏部屋から、隣接するシアタールームに対して「どれだけ音が漏れていないか」を、デジタル騒音計を使って調べてみました。
ピアノを弾いている演奏部屋では、デジタル騒音計で約100dB(電車通過時のガード下などに相当)を記録。演奏したまま隣の部屋(シアタールーム)で計測したところ、約20dB(木の葉が触れある音などに相当)とほぼ無音でした。
ドラムを叩いている演奏部屋では、デジタル騒音計で約130dB(飛行機の離陸音などに相当)を記録。ピアノ編と同様に隣室で計測したところ、こちらも約20dB(木の葉が触れある音などに相当)とほぼドラムの音が聞こえない状況でした。
シアタールームで映画を大音量を流したところ、約120dB(飛行機のエンジン付近などに相当)を記録。今度は隣の演奏部屋からの音漏れをチェックしたところ、やはり約20dB(木の葉が触れある音などに相当)に保たれており、音漏れを全く感じませんでした。
騒音値(dB) | 目安となる生活音 |
---|---|
130dB | 飛行機の離陸音 |
120dB | 飛行機のエンジン付近 |
110dB | 自動車のクラクション |
100dB | 電車通過時のガード下 |
90dB | カラオケ店、工場現場、犬の鳴き声 |
80dB | 地下鉄の車内 |
70dB | セミの鳴き声 |
60dB | トイレの洗浄音 |
50dB | 換気扇 |
40dB | 図書館 |
30dB | 郊外の深夜 |
20dB | 木の葉のふれあう音 |
【結論】
サウンドプルーフではどんなに大音量を流しても、
隣室は「木の葉が触れ合う音」
程度の静かさが保たれる
検証してわかったのは、ピアノ・ドラム・映画をどんなに大音量で流したとしても、隣室では20dB程度の「木の葉が触れ合う音のような静かさ」が保たれているということ。これらを可能にしているのがサウンドプルーフ独自の三重防音構造であり、入居者の「エンターテインメントを心から楽しみたい」という欲求を満たす空間であることがモデルルームの取材を通して体感できました。
ぜひ、防音性能を体感してみたい方はモデルルームに足を運んでみてください。
サウンドプルーフのモデルルームは入居者だけでなく、投資家の方も多数訪れて内覧されるケースも多いそうです。実際に訪問した際にどんな話しが聞けるのか、投資家の方々の反応を含めて、ツナガルデザインの営業担当の方にお話しを聞いてみました。
サウンドプルーフギャラリー
自由が丘
所在地:東京都目黒区緑が丘2-24-19
アクセス:東急東横線「自由が丘駅」より徒歩5分
基本的にはエントランスからピアノを置いている演奏部屋、シアタールーム、といった順番でご案内し、その都度詳しい説明をさせて頂いています。まず、エントランスでは、音楽の番組を24時間流しています。TVがエントランスにあるという点で、弊社の物件が記憶にも残りやすくなっている印象があります。
エントランスで流れている音楽は、各階の廊下にもスピーカーを通じて流れています。全く無音でシーンとした状態ですと、どんなに小さな生活音であっても気になってしまうもの。それを防ぐために人が気にならない音量の音楽をあえて流して、部屋の音が外に漏れない仕組みにしています。こうした音に関するこだわりをお話しすると、投資家様にもすごく感心していただけますね。
部屋はまず玄関扉があり、加えてリビングに入るところで2枚の扉があり、すべて防音扉の三重構造となっています。1枚ずつオーナー様に開けてもらうことで、音が聞こえる大きさの変化を体感いただけるようになっています。部屋の扉も軽そうに見えますが、「1枚40kgある」という話をすると驚かれますね。
窓も三重になっているという話しをすると、「今までこんな物件は見たことがない」という声を頂くこともあります。お客様に開けていただくと、外の音がどれだけ聞こえないかを実感いただけます。
部屋には大きな鏡がありますが、これは法人契約して頂いている大手レーベルの企業様から「演奏者は手元を見たり、客席からどう見えたりしているかをチェックしたい」というアドバイスを頂いたので、設置しました。
こうした大手レーベルの企業様からアドバイスを受けて物件を進化させる一方で、カーテンレールを付けて鏡を隠せるようにするなど、入居者に合わせた配慮にも気を配っております。
また、200Vのコンセントも他の物件にはない特徴と言えます。DTM(Desk Top Music)等を使って音楽制作する場合、通常のコンセントでは物足りず、10万円程度の変換器を購入して作業しないと音がクリアになりません。こうした細かいところの配慮も、評価を頂けるポイントになっています。
内覧中には実際にドラムを叩きます。シンバルを叩いた際に出る高音は比較的減衰しやすく、他社でも対応は可能です。ただ、バスドラムの重低音とその振動はサウンドプルーフの特許技術を使わないと理論上は減衰できないという話しをします。そうすると、特許の価値をご理解いただけるケースが多いですね。
このようなお話をしている最中に、隣のシアタールームではドラム演奏と同じくらいの大音量で映画や音楽を流しておくのですが、「全然聞こえなかった…!」と皆さま驚かれます。
演奏部屋と同じように、できるだけお客様に1枚1枚の扉を開けて頂いて、音の聞こえ方を体感いただけるようにしています。玄関の扉を開けただけで、廊下には全然聞こえなかった大音量や重低音が聞こえてくるので、ビックリされますね。
防音効果を実感頂いたあとは、音響測定結果の数値をお見せします。弊社では竣工後の全室で、第三者機関を入れて音響測定の数値を出し、それをオーナー様に交付しています。「自信を持ってこういった数値を出せる会社はなかなかいない」という話しをすると、投資家様も関心されます。
振動に関しても、大きく足踏みしても下の階にはほとんど聞けず、「日本のダンススタジオと比べても、弊社物件のほうが防音効果に優れている」という話しを自信を持ってお伝えしています。
このような流れで内覧はご案内しておりますが、投資家様が感動されるポイントはそれぞれ違います。ぜひモデルルームに足を運んで頂いて、ご質問いただければと思います。
【編集チームまとめ】
「本物の防音性能」を体感したいなら
サウンドプルーフの
モデルルームへ
サウンドプルーフが投資家・オーナーから高い評価を集める背景には、他社では真似できない独自の防音自術はもちろん、妥協のない空室対策やオーナーの不安を解消する細やかな対応があることが今回の調査でよくわかりました。実際に防音性能を体感するには、まずモデルルームに足を運んでみましょう。物件に関する詳しい話しも聞けますので、ぜひ問い合わせてみてください。