一棟マンション投資「差別化戦略の手引書」
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一棟マンション投資の関連ニュース

ここでは一棟マンション投資に関する注目のニュースを抜粋して紹介します。

区分マンション・一棟アパートの利回り上昇、一棟マンションの価格は上昇

【健美家】2025年2月5日

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一)では、毎月、新規に登録された全国の住宅系収益不動産3種別(区分マンション/ 一棟アパート/ 一棟マンション)のデータ(表面利回り、物件価格)を集計し、最新の市場傾向として取りまとめています。2025年1月分のデータを報告致します。

【区分マンション】
利回り6.67%(前期比+0.04ポイント)
価格2,178万円(前期比-2.68%)
【一棟アパート】
利回り8.33%(前期比+0.15ポイント)
価格7,686万円(前期比-1.39%)
【一棟マンション】
利回り7.84%(前期比-0.03ポイント)
価格1億8,134万円(前期比+2.74%)

今回のデータでは、区分マンションと一棟アパートの利回りが上昇し、一棟マンションの価格が前期比2.74%増加しました。特に、一棟アパートの利回りは8.33%と安定した成長を示しており、一棟マンション市場も堅調に推移しています。

不動産価格指数発表、住宅価格は上昇、商業用は横ばい

【国土交通省】2024年11月29日

国土交通省 不動産・建設経済局不動産市場整備課は、令和6年8月分及び令和6年第2四半期分の「不動産価格指数」を公表しました。住宅総合指数は前月比2.4%上昇し、商業用不動産総合指数は前期比1.5%上昇しています。

【住宅(令和6年8月分・季節調整値)】
全国住宅総合:140.5(前月比+2.4%)
住宅地:116.5(前月比+2.0%)
戸建住宅:117.8(前月比+1.8%)
マンション(区分所有):206.4(前月比+1.9%)
【商業用不動産(令和6年第2四半期分・季節調整値)】
全国商業用総合:142.4(前期比+1.5%)
店舗:152.9(前期比+1.2%)
オフィス:172.9(前期比+1.0%)
マンション・アパート(一棟):164.3(前期比‐0.9%)

住宅市場では全国的に価格が上昇傾向を示し、特に住宅総合指数が顕著な伸びを見せました。一方、商業用不動産では総合的な価格は上昇しましたが、一棟マンション・アパートの価格はわずかに下落しました。

区分マンション、一棟アパート、一棟マンション利回りが上昇

【健美家】2024年11月1日

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家( けんびや)」を運営する健美家株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一)では、毎月、新規に登録された全国の住宅系収益不動産3種別(区分マンション/一棟アパート/一棟マンション)のデータ(表面利回り、物件価格)を集計し、最新の市場傾向として取りまとめています。2024年10月分のデータを報告致します。

【区分マンション】
利回り6.72%(前期比+0.07ポイント)
価格2,119万円(前期比‐3.06%)
【一棟アパート】
利回り8.26%(前期比+0.06ポイント)
価格7,872万円(前期比+1.97%)
【一棟マンション】
利回り7.76%(前期比+0.15ポイント)
価格1億7,593万円(前期比‐4.62%)

区分マンション価格が2300万円台に到達、過去最高を更新

【株式会社ファーストロジック】2024年10月11日

株式会社ファーストロジックは、2024年7~9月期における投資用不動産市場の調査結果を発表した。
発表によると、区分マンションの価格は5四半期連続で過去最高値を更新し、ついに2300万円台に達した。これは、2012年の集計開始以来初の記録である。
一方で、一棟マンションの価格は前四半期比で293万円下落し、表面利回りは0.33ポイント上昇。また、一棟アパートも価格が下落したものの、依然として高値を維持している。

なお、先日発表された基準地価では、2024年7月1日時点の全国平均が前年比1.4%上昇し、地価の上昇基調が続いている。引き続き市場の動向に注目が必要だ。

一棟アパート価格上昇。一棟・区分マンションは下がる

【健美家】2024年3月5日

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家( けんびや) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一) では、毎月、新規に登録された全国の住宅系収益不動産3種別( 区分マンション/ 一棟アパート/ 一棟マンション)のデータ( 表面利回り、物件価格)を集計し、最新の市場傾向として取りまとめています。2024年2月分のデータを報告致します。

【区分マンション】
利回り6.83%(前期比+0.12ポイント)
価格1,935万円(前期比‐0.05%)
【一棟アパート】
利回り8.05%(前期比‐0.02ポイント)
価格7,901万円(前期比+2.30%)
【一棟マンション】
利回り7.72%(前期比‐0.05ポイント)
価格1億7,478万円(前期比‐0.17%)

投資用マンション、初の1900万円台 23年10〜12月

【日本経済新聞】2024年1月16日

投資用不動産情報サイト「楽待」を運営するファーストロジックは2023年10〜12月期の投資用不動産の市場動向をまとめた。区分マンションの平均募集価格は1戸あたり1915万円と、7〜9月期より2%上昇して初めて1900万円台になった
「楽待」に新規掲載された物件を対象に調べた。地域別の平均価格では、沖縄県が最も高く3100万円だった。

アパート価格下がる。15四半期ぶり

【健美家】2024年1月10日

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家( けんびや) 」を運営する健美家株式会社( 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:倉内敬一) では、四半期別に、健美家に新規登録された全国の住宅系収益不動産の3種別(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)の登録物件( 以下、登録)とメールで問い合わせのあった物件( 以下、問い合わせ) について、市場動向を定期的に集計し最近の市場傾向として取りまとめています。2023年10月~12月期の調査結果を報告いたします。

【 区分マンション 】
利回り6.86%(前期比-0.11ポイント)
価格1,805万円(前期比+5万円)
【一棟アパート 】
利回り8.08%(同+0.04ポイント)
価格7,813円(同-124万円)
【 一棟マンション 】
利回り7.72%(同-0.03ポイント)
価格1億7,447万円(同+388万円)

1月の一棟マンション・アパートの価格指数、1.2%増

【国土交通省】2023年5月4日

国土交通省は4月28日、2023年1月期分の「住宅の価格指数」と、2022年第4四半期分の「商業用不動産の価格指数」を発表した。
発表によると1月の全国の住宅総合価格指数(季節調整値)は、前月比0.1%増の134.3だった。
住宅総合価格指数のうち住宅地の価格指数は同2.0%減の109.8、戸建住宅は同0.4%増の117.6、マンション(区分所有)は同0.8%増の189.4だった。
住宅総合価格指数を主な都道府県別でみると、東京都は同2.0%増の157.8、愛知県は同5.4%増の120.9、大阪府は同1.4%増の144.5となっている。

第4四半期における、全国の商業用不動産価格指数は、1.3%減の132.0だった。

内訳では店舗が同3.7%減の146.8、オフィスが同3.9%減の149.5、マンション・アパート(一棟)が同1.2%増の157.9となっている。
なお、不動産価格指数とは、2010年の平均価格を100とした不動産価格の指標である。また、今回の発表は速報値であり、初回公表後3か月間は改訂が行われる。

引用元HP:不動産投資ニュース(https://www.fudosantoushi.net/news/view/005574